『産後には結べる長さのボブが楽ってく聞くけど本当?』
『具体的にどんな髪型なの?』
『デメリットはあるの?』
結論・・・
結べる長さのボブは楽です!
でも切る前にデメリットも確認してください!
それもわかった上で、結べる長さのボブにすることをオススメします。
まずはこちらを見てください。
こんなママにオススメ!
- とにかく結べるのが最優先!
- お手入れが楽な髪型がいい
- 産後の抜け毛をカバーしたい
- マメに美容室に行きたくない
もしあなたが1つでも当てはまれば、結べる長さのボブにしてみる価値はあるかもしれません。
一言に結べる長さのボブといってもたくさんあります。
画像と合わせながら具体的にどんなボブがあるか詳しく解説していきますね。
この記事を読んだらきっとどんな髪型にしようか想像しやすくなるはずです。
結べる長さのボブにしようか悩んでいるママの参考になればうれしいです。
産後抜け毛をカバーする髪型の記事も書いています。
この記事を書いた人
この記事の目次
結べる長さのボブスタイル
結べる長さのボブにもいろんなボブがあります。
切りっぱなしボブ|長め
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1番王道の『結べる長さのボブ』ですね。
段が入ってないので髪が伸びてもスタイルが崩れにくいです。
くせ毛や髪が広がりやすい人でもしやすいヘアスタイルです。
肩に当たるとはねやすいです。
髪を下すときはコテやアイロンを使うとおさまりやすくなりますよ!
切りっぱなしボブ|短め
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ギリギリ結べるかな、くらいの長さです。
こちらも段が入っていないので髪が伸びてもスタイルが崩れにくいです。
えりあしの毛にくせがある、浮きやすい人はやりにくくなってしまう可能性も・・・。
髪を下すときはコテやアイロンを使ってください!
楽でスタイリングもしやすのでお気に入りでしたよ♪
くびれボブ|重め
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上の毛が短いくびれボブです。
段が入ることで髪に動きがつけやすいです。
画像のようにスタイリングすれば大人っぽい印象に仕上がりますよ!
切りっぱなしスタイルより肩に当たるとはねやすいです。
スタイリング剤は必須です!
くびれボブ|軽め
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ボブスタイルの中で1番動きをつけやすいスタイルです。
動きをつけやすいので、コテやアイロンでいろんなスタイルを楽しむことができます。
ヘアスタイルに飽きやすい人にもオススメです♪
顔周りが短いスタイルにすると髪を結ぶときに髪が落ちてくるかもしれません。
ボブパーマ|長め
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段が入っていないスタイルにパーマをかけたボブです。
スタイリング剤をつけると簡単にできるスタイルです。
コテやアイロンを使うのが苦手な人にオススメです!
朝のスタイリングは必須です!
ボブパーマ|短め
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ボブの中で1番ボリュームが出やすいスタイルです。
根元からしっかりパーマをあてるとトップにボリュームが出るので産後の抜け毛でペタンコに見えるママにもオススメです。
こちらも朝のスタイリングは、必須です!
必ず美容師と相談してくださいね!
結べる長さのボブのメリット
『結べる長さのボブ』のメリットをまとめました。
メリット
- 結べるから楽
- 髪を洗うのも乾かすのも早い
- 産後の抜け毛をカバーできる
- ショートヘアほどマメに美容室に行かなくてもいい
結べるから楽
なんといっても結べるから楽ですよね。
むしろこのメリットがあるから結べる長さのボブにしたいママは多いはず・・・。
髪を洗うのも乾かすのも早い
洗うのも乾かすのも早いですよね。
ショートヘアほどではないですがお風呂時間が短縮されますよ!
産後の抜け毛をカバーできる
産後ママにとっては最大のメリット、産後の抜け毛をカバーできます。
特にこの3つのヘアスタイルは抜け毛をカバーできます。
・くびれボブの重め
・くびれボブの軽め
・パーマボブの短め
ショートヘアほどマメに美容室に行かなくてもいい
これもメリットですね。
特にこの2つのスタイルは髪が伸びても崩れにくいので3~4ヵ月くらいは持ちそうです。
・切りっぱなしボブの長め
・切りっぱなしボブの短め
結べる長さのボブのデメリット
結べる長さのボブのデメリットはこの4つです。
デメリットもしっかり把握してから切ってもらいましょうね!
デメリット
- 髪を下すとき肩につくとはねやすい
- えりあしの毛にくせがある、浮きやすい人はやりにくくなるかも
- 髪を下すときはスタイリングが必須
- 髪が広がりやすい、くせ毛の人は特に要注意!
髪を下すとき肩につくとはねやすい
普段髪を結ぶ人はそこまで気になりませんが、肩くらいの長さに設定して切ってもらうと肩についてはねやすいです。
短めに切ってもらっても伸びてくると必ずはねます。
対処法はこの3つです。
・髪を結ぶ
・コテやアイロンでスタイリングする
・パーマボブにする
えりあしの毛にくせがある、浮きやすい人はやりにくくなるかも
これは長さを短く設定すると、えりあしの毛がうねりやすかったり浮きやすくなってしまいます。
特にこの2つのスタイルは注意してください!
・切りっぱなしボブ短め
・くびれボブの軽め
不安なママは美容師に相談しましょう。
髪を下すときはスタイリングが必須
髪を下すときはコテかストレートアイロンを使い仕上げにスタイリング剤を使うのがベストです。
基本的にすべてのボブにスタイリングは必要だと考えてください!
髪が広がりやすい、くせ毛の人は特に要注意!
髪が多く広がりやすい、くせ毛で剛毛の人は特にスタイリングが必要です!
スタイリングするのが不安なママはちょっと待って!
髪を短くするとくせが出やすく広がりやすくなってしまいます。
切る前に必ず美容師と相談してください!
使いやすいスタイリング剤を紹介
今までいろんなスタイルとメリット、デメリットを紹介してきましたが、何度も出てきていたスタイリング。
実際どんなスタイリング剤を使ったらうまくセットできるか紹介します♪
N.スタイリングセラム
N.スタイリングセラムはストレートヘアでもパーマヘアでも使える万能なスタイリング剤です。
こんな人にオススメ!
- スタイリングする時べたつくのが嫌な人
- 髪が広がりやすくてまとまらない人
- 髪にくせやうねりがある人
- アホ毛やツンツン毛ふわふわ毛を気にしている人
- 1日もつスタイリング剤がほしい人
- 仕上げに濡れ感がほしい人
使い方は簡単です。
コテやアイロンをした後に適量を手のひらに出して髪につけるだけです。
1回でつけようとすると失敗しやすいので、数回に分けて細かくつけてください!
その詳しい使い方とN.スタイリングセラムの詳細は『【誰でも簡単!】N.(エヌドット)スタイリングセラムの上手な使い方|口コミレビュー』で解説しています!
参考にしてみてください♪
-
【誰でも簡単!】N.(エヌドット)スタイリングセラムの上手な使い方|口コミレビュー
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まとめ
これまで結べる長さのボブについて解説してきましたが、おさらいです。
こんなママにオススメ!
- とにかく結べるのが最優先!
- お手入れが楽な髪型がいい
- 産後の抜け毛をカバーしたい
- マメに美容室に行きたくない
冒頭でも言ったように結べる長さのボブは楽です。
結べるし髪を乾かすのも早いし・・・。
でもデメリットも把握したうえで、美容室で切ってもらってくださいね!
- 髪を下すとき肩につくとはねやすい
- えりあしの毛にくせがある、浮きやすい人はやりにくくなるかも
- 髪が広がりやすい、くせ毛の人はスタイリングが必要
- 髪を下すときはスタイリングが必須
この記事が結べる長さのボブに切ろうかどうか悩んでいるママの参考になればうれしいです♪
産後でなかなか自分の時間がないママにとって髪型は悩ましい問題ですよね・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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